ドイツワインとスノーシューの会

3/7(土)~/8(日)にわたり、第12回「ドイツワインとスノーシューの会」を開催した。

首都圏を中心に、遠くは石川、栃木県などから15名ほどが参会した。文字どおり、雪に覆われた早春の霧ヶ峰の雪野を逍遥し、ドイツワイン文化に理解を深める、愉快な集いである。

昼下がりの日差しの温かさに早い春の訪れを思い描いた参加者もいたようだ。

一方でフランスのソムリエにあたる、ワインの達人をドイツではケナーと呼ぶそうだ。

ケナーの語るドイツワインの講釈を聴きながら夜更けまで欧州談義、山談義に耽った。

 山の悦びの味わいは深く、また尽きない。

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