ヒュッテ・ジャヴェル 現在の歩み

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2018/06/24 投稿

近況報告(2018年)

   2018年6月19日発売の、山の案内書「山小屋ガイドブック」(いつか絶対泊まりたい)に当、ヒュッテ ジャヴェルが紹介されました。

 詳細につきましてはガイドブックをご覧ください。出版元は「枻出版(エイしゅっぱん)」です。

 ヒュッテジャヴェルの他、全国の山小屋40軒が記されています。どうぞご覧ください。

 

  2018年7月1日発売の、信州諏訪の案内書「SUWAZIN」に当ヒュッテが紹介されます。

  こちらもお愉しみに。

 

  第14回「霧ヶ峰山の會」は、来る2018年10月12日(金)~14日(日)の3日間に亘り開催予定です。

  このたびも、実のある内容を予定しています。委しくは間もなく決定します。お愉しみに。

  

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信濃毎日新聞・「山小屋メール通信」

2015/04/23 投稿

3/12(木)の信濃毎日新聞諏訪版[山小屋メール通信]に、当ヒュッテとかかわってくださった音楽写真家木之下晃さんの追悼を記した。世界のマエストロの撮影に半生を捧げた木之下さんは高校が終わる冬、ヒュッテジャヴェルと出合ったらしい。今から60年前に遡るころだ。そしていみじくもヒュッテの食堂で聴いたクラシック音楽がその後の人生を分けたとも自伝に綴る。霧ヶ峰をこよなく愛した先達をまた一人失い、寂々たる思いは募る。

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ドイツワインとスノーシューの会

2015/03/31 投稿

3/7(土)~/8(日)にわたり、第12回「ドイツワインとスノーシューの会」を開催した。

首都圏を中心に、遠くは石川、栃木県などから15名ほどが参会した。文字どおり、雪に覆われた早春の霧ヶ峰の雪野を逍遥し、ドイツワイン文化に理解を深める、愉快な集いである。

昼下がりの日差しの温かさに早い春の訪れを思い描いた参加者もいたようだ。

一方でフランスのソムリエにあたる、ワインの達人をドイツではケナーと呼ぶそうだ。

ケナーの語るドイツワインの講釈を聴きながら夜更けまで欧州談義、山談義に耽った。

 山の悦びの味わいは深く、また尽きない。

 

 

 

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